解体時に発生するコンクリートの廃材はどうなる?カワケン工業の再生砕石リサイクルと品質へのこだわり

「家の解体工事を頼んだあと、取り壊したコンクリートの塊やゴミはどう処理されているんだろう?」
そう疑問に思ったことはありませんか?

解体工事の現場では、建物の基礎や外構などから大量のコンクリート廃材(砕いたコンクリートの破片)が発生します。

カワケン工業では、これらの廃材をただ処分するのではなく、環境に優しい資材へと生まれ変わらせる「リサイクル」に取り組んでいます。
今回は、当社の再生砕石(リサイクル資材)化への取り組みと、その品質を高めるための現場の工夫をご紹介します!

目次

解体時に発生するコンクリートの廃材は「再生砕石」に生まれ変わります

解体工事で発生したコンクリートの廃材は、専門の施設へ運ばれて細かく砕かれ、「再生砕石(さいせいさいせき)」と呼ばれるリサイクル資材に加工されます。

この再生砕石は、道路の下に敷く補強材(路盤材)や、建物の基礎、駐車場の敷き砂利など、さまざまな建築・土木現場で再利用されています。資源を無駄にせず循環させる、とても環境に優しい仕組みです。

【動画あり】不純物を徹底除去!吸引機を取り付けた品質向上への挑戦

コンクリートを細かく砕いてリサイクルする際、どうしても木くずやプラスチックなどの軽量な廃棄物(不純物)が混ざり込んでしまうことがあります。

そこでカワケン工業では、「再生砕石の品質をより高く、安心できるものにしたい」という思いから、作業機械に強力な吸引装置を取り付ける工夫を行なっています!

動画のように、コンクリート以外の軽い異物を風力で強力に吸い取ることで、純度の高い高品質な再生砕石を作り出すことができます。

手間や工夫はかかりますが、こうしたひと手間を惜しまないことが、安心して使っていただける高品質なリサイクル資材づくりにつながっています。

リサイクルを正しく行わない業者に依頼するリスク

「壊すだけなら、安くて早く終わる業者ならどこでもいいのでは?」と考えてしまう方もいらっしゃるかもしれません。

しかし結論から言うと、リサイクルや適切な処分を行わない(不法投棄などを行う)悪質な業者に依頼してしまうと、発注者であるお客様自身も法的に罰せられたり、高額な費用を二重に支払う大きなリスクが存在します。

具体的なデメリットは以下の4点です。

1.発注者(あなた)も罰せられる可能性がある(連帯責任)

日本の法律(廃棄物処理法)では、ゴミを出した発注者側にも最終処分までの責任があります。悪質な業者が不法投棄をした場合、「知らなかった」では済まされず、最悪の場合は発注者も罰則の対象となる恐れがあります。

2.撤去費用の「二重払い」が発生する

不法投棄されたコンクリートの廃材からご自身の建物の建材だと特定された場合、行政から撤去命令(原状回復命令)が出ます。不法投棄を行うような業者はすでに逃亡・倒産しているケースが多く、結果として別の業者へ再度高い処分費用を自腹で支払うことになります。

3.「建設リサイクル法」違反によるペナルティ

一定規模以上(床面積80㎡以上など)の解体工事では、コンクリートのリサイクルが法律で義務付けられています。分別や再資源化を怠る業者を使うと改善命令の対象となり、従わない場合は50万円以下の過料(罰金)が科される場合があります。

4.土地の価値が下がり、将来売却できなくなる

解体費用を浮かせるために、解体後の地中にコンクリートの廃材をそのまま埋め戻す悪質な業者も存在します。これは違法行為であり、将来土地を売却する際の「地盤調査」で必ず発覚します。土地の欠陥(瑕疵)とみなされ、数百万〜数千万円の損害賠償を請求されたり、売買契約が白紙になる危険性があります。

環境配慮とクリーンな施工で、地域の皆様に安心をお届けします

解体工事は、単に古い建物を壊して更地にする仕事ではありません。工事後にでる廃棄物をいかに適正処理し、環境負荷を減らして再利用していくかも大切な責任だと考えています。

カワケン工業では、近隣の方々への配慮はもちろんのこと、法令遵守・環境に配慮したクリーンな適正処理を徹底しております。

「安すぎる業者に頼んでトラブルにならないか心配…」
「現地調査や見積もりをしっかり丁寧にしてほしい」

鳥取県内・兵庫県エリアで解体工事をお考えの方は、下請けを挟まない完全自社施工のカワケン工業へお気軽にご相談ください!

目次