【鳥取】家具や荷物はそのままで大丈夫?解体前の家財処分費用とカワケンが提案する「損しない準備」

「長年空き家にしていた実家をそろそろ解体したい」 「古い建物を壊したいけれど、家の中に家具や荷物が残ったままでどうすればいいか分からない……」

家全体の解体工事を検討する際、建物そのものよりも「家の中にある大量の荷物(家財道具)」の処分に頭を悩ませる施主様は非常に多くいらっしゃいます。

結論から申し上げますと、家財道具(残置物)が残ったままでも、家の解体工事や回収作業を進めること自体は可能です。

ただし、家の中の荷物をすべて解体業者へ「全丸投げ」してしまうと、思わぬ処分費用が発生して損をしてしまうケースがあります。

本記事では、解体工事における家財道具(残置物)処分の仕組みや費用相場、鳥取で利用できる支援制度、そしてカワケン工業が提案する「無駄な費用をかけないための事前準備」についてわかりやすく解説します。

目次

そもそも解体工事における「家財・残置物」の定義とは?

解体工事の打ち合わせでよく耳にする「家財」や「残置物(ざんちぶつ)」という言葉。どこからどこまでが該当するのか、まずは具体例とあわせて整理しておきましょう。

どこからどこまでが「家財・残置物」になるのか(具体例)

解体工事における「家財・残置物」とは、建物の解体着工時に家の中や敷地内に残されている物品すべてを指します。以下が具体例になります。

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分類具体例
① 家具(粗大ゴミ)洋服タンスや婚礼タンス、整理タンスをはじめ、食器棚、本棚、サイドボード、テレビ台、ベッドのフレームやマットレス、布団セット、ソファー、座椅子、ダイニングテーブル、学習机、こたつ、ドレッサー(鏡台)、衣装ケース、ハンガーラックなどの大型家具
② 家電(リサイクル法対象品)テレビ(ブラウン管・液晶)、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機、エアコンなどのリサイクル対象家電のほか、電子レンジ、炊炊飯器、掃除機、扇風機、ヒーター・ストーブ、照明器具、パソコン、オーディオ機器といった小型家電全般
③ 衣類・寝具(可燃・資源ゴミ)服や和服(着物)、洋服類をはじめ、布団、毛布、枕、クッション、カーテン、じゅうたん、ラグ、座布団、シーツなどの布製品・生活用品
④ 廃棄物・日用品(不燃ゴミ・産廃リスク品)食器類(皿・グラス・茶碗)、本・雑誌、アルバム、調理器具、プランターや鉢植え、置物、日用雑貨、食品類、塗料、液体類など、現場で混ざりやすく処分時に注意が必要な品目

部屋の中に残っている身の回りの品から物置の中身まで、建物本体以外の持ち物はすべて「家財・残置物」として扱われます。

家庭ゴミ(一般廃棄物)と建築廃材(産業廃棄物)の違い

なぜ残置物の扱いが重要になるかというと、法律上の「ゴミの分別区分」が大きく異なるためです。

  • 建物の木片やコンクリートなど: 「産業廃棄物(さんぎょうはいきぶつ)」
  • 家庭から出る家具や衣服、日用品: 「一般廃棄物(いっぱんはいきぶつ)」

建物を解体して出る廃材は産業廃棄物ですが、家の中に残された家具や日用品は家庭ゴミ(一般廃棄物)にあたります。

これらを分別せずにまとめて解体・処分してしまうと、すべての荷物が処理単価の非常に高い「産業廃棄物(混載ゴミ)」として扱われてしまいます。その結果、処分費用が大幅に跳ね上がってしまう仕組みになっているのです。

家財処分を解体業者に頼むと費用が高くなる理由

家の中にある家具や日用品(残置物)を自分で片付けず、そのまま解体業者に全丸投げした場合、建物解体費とは別に「残置物撤去・処分費用」が上乗せされます。

費用相場は先ほどご紹介した通り「2tトラック1台あたり数万円〜、家1棟丸ごとで20万円〜50万円以上」と決して安くありません。なぜ解体業者へ丸投げすると費用が高くなってしまうのか、そこには2つの明確な理由があります。

1. 家庭ゴミ(一般廃棄物)が「高額な産業廃棄物扱い」になるため

建物を壊して出る木片やコンクリートガラは「産業廃棄物」ですが、タンスや衣服、日用品などは本来「一般廃棄物(家庭ゴミ)」です。

ご自身で処分すれば自治体のゴミ収集や粗大ゴミとして安価(あるいは無料)で捨てられるものも、解体業者が建物と一緒に一括処分すると、法律上すべて処理単価が最も高い「混載ゴミ(産業廃棄物)」として扱われてしまいます。結果として、処分場へ持ち込む際の処分費用が大幅に跳ね上がってしまうのです。

2. 現場での「手作業による分別・搬出人件費」が乗るため

解体業者に処分を丸投げした場合、解体作業員が手作業で1点ずつ家具を解体したり、トラックへ積み込み分別したりする「人件費」が発生します。

また、前述の通り分別されないまま処分場へ持ち込まれると処理費用が高額になります。事前にご自身で出せる生活ゴミを出しておくことが、直接的な解体工事費用の節約に直結します。

鳥取での家財・不用品処分のリアルな費用感

「家の中の荷物を処分したいけれど、一体いくらかかるの?」

「不用品処分と解体工事、どう頼むのが一番安くてスムーズ?」

解体前に家財道具(残置物)の処分を検討する際、多くの方が費用や処分方法で頭を悩ませます。家財処分の方法は大きく分けて3つの選択肢があります。それぞれの費用相場とメリット・デメリットを比較してみましょう。

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処分方法の選択肢費用相場の目安メリットデメリット
【選択肢①】
不用品回収業者へ一括依頼
2tトラック1台あたり
3.7万円 〜 6万円程度
(間取り別:8万〜50万円)
自分で運ぶ手間がなく、一括で部屋が綺麗になる業者によって料金体系にばらつきがある
【選択肢②】
自分で自治体の粗大ゴミ等を活用
1点あたり
500円 〜 3,000円
(指定ゴミ袋代など)
圧倒的に安く処分できる分別・指定場所への搬出・持ち込みの手間がかかる
【選択肢③】
解体工事時に業者へ全丸投げ
20万円 〜 50万円以上
(家1棟丸ごとの場合)
手間が一切かからず最も楽産業廃棄物扱いになり処分費・人件費が高くなりやすい

【選択肢①】不用品回収業者や遺品整理業者へ一括依頼する場合

自分で片付ける時間がない場合、不用品回収業者や遺品整理業者へ一括で処分を依頼する方法です。お部屋の間取りや荷物の量に応じて「トラック積み放題プラン」や「間取り別の定額料金」が適用されます。

お部屋の間取り別・処分費用目安

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間取り・荷物の量費用相場の目安特徴・状況
1K / 1R(一人暮らし程度)約3万 〜 8万円家具・家電が数点、荷物が少ない場合
1LDK / 2DK(少人数世帯)約8万 〜 18万円大型家具数点、生活用品が一通りある場合
3LDK以上(一軒家丸ごと)約18万 〜 50万円長年住んだ実家、大型家具・家電が多数ある場合
ゴミ屋敷状態・大量の荷物50万 〜 100万円以上足の踏み場がなく、家中に荷物が充満している場合

搬出から積み込みまで丸投げできるため非常に楽ですが、業者によって見積もり基準が不透明なケースもあるため注意が必要です。

【選択肢②】自分で自治体のゴミ収集・粗大ゴミ等を活用して処分する場合

「とにかく解体費用・処分費用を安く抑えたい」という場合に最も有効な方法です。

  • 可燃・不燃・資源ゴミ: 鳥取市などの自治体指定ゴミ袋(数百円程度)で処分
  • 大型家具などの粗大ゴミ: 自治体の戸別収集や処理施設への自己持ち込み(1点500円〜3,000円程度)

タンスの中身(衣服や生活雑貨)や小型の不用品をご自身で少し片付けておくだけでも、後から頼む不用品のトラック台数を確実に減らし、大幅な費用カットに直結します。

【選択肢③】家の解体工事と一緒に解体業者へ全丸投げする場合

「遠方に住んでいて片付けに帰れない」「忙しくて全く手につかない」という場合、建物の解体工事と一緒に家財の処分も一括で依頼することが可能です。

ただし、分別せずに解体工事で丸投げしてしまうと、本来は家庭ゴミ(一般廃棄物)として安く処分できる品目まで、すべて処理単価の高い「産業廃棄物(混載ゴミ)」として処理されてしまいます。さらに作業員による手作業の分別・搬出人件費が加算されるため、処分費用は最も高額になりやすい選択肢です。

カワケン工業なら2tトラック1台 45,000円(税別)で処分対応が可能

「自分で出せる範囲のゴミは片付けたけれど、大きなタンスや重い家具はプロに頼みたい」
「丸投げしたいけれど、後から追加で高額請求されたら困る」

鳥取県・兵庫県エリアで自社施工を行うカワケン工業では、施主様が無理なく最適な方法を選べるよう、分かりやすく明朗な価格基準をご用意しています。

カワケン工業の家財処分費用は2tトラック1台あたり 45,000円(税別)です。

自社施工のため余計な中間マージンが発生せず、見積もりの基準は「トラック何台分になるか」とシンプルなので、安心だとお客様の好評いただいております。

見積もり前にやっておきたい!鳥取で家財の処分費用を安く抑えるコツ

少しでも解体にかかるトータル費用を抑えたい場合、契約・着工前にやっておくべき「損しない準備」のコツがあります。

① 自分で処分できる「生活ゴミ・自治体の粗大ゴミ」は先に片付ける

タンスの中身(衣類・布類)、本・雑誌、食器、小型のプラスチック製品などの生活ゴミは、事前に自治体の定期ゴミ収集(可燃ゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミ)に出しておきましょう。

また、タンスやテーブルなどの大型家具も、鳥取市などの自治体が行っている「粗大ゴミ収集」や指定持ち込み施設を活用して事前に処分しておくと、トラックの積載台数を確実に減らすことができ、大きな費用カットにつながります。

② 処分したい物は見積もり時にまとめて置いておく

現地調査やお見積もりの際に、「残すもの(新居へ持っていくもの)」と「処分するもの(不用品)」が家の中に散らばっていると、正確な荷物量の把握が難しくなってしまいます。

見積もりがやりにくくなると、必要以上の積載量で見積もらざるを得ない場合も出てきてしまいます。そのため、事前に「処分したい品が一箇所にまとめて置いてある状態」を作っていただけると、現地調査が非常にスムーズになり、無駄のないより正確なお見積もりをご提示できます。

③鳥取市などの家財道具処分のための補助金を活用する

鳥取県内の自治体(鳥取市など)では、空き家の利活用や解体を促進するため、建物本体の補助金だけでなく「残置物(家財道具)の搬出・処分費用」に対する補助金制度が用意されている場合があります。

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鳥取市鳥取市まちなか空き家等残置物処分支援事業補助金
中心市街地の空き家の利活用を推進するため、空き家情報バンクに賃貸物件として登録された物件を対象に、空き家の残置物処分に対して支援を行う。
八頭町(やずちょう)八頭市空き家の家財処分補助金
八頭町空き家バンクへ賃貸専用物件として登録する際の、家財道具等の処分費用を補助している。
売買物件として登録する場合は、入居者が決定した後に、空き家家財道具等処分費補助金を活用して不要な家財道具等を処分することが可能。
岩見町(いわみちょう)岩美町空き家家財道具等整理補助金
空き家バンクに登録されている空き家(以下「登録住宅」という。)に入居者があった場合、登録物件所有者に対し登録住宅の家財道具等を処分する費用(以下「処分費」という。)の一部を助成する。
智頭町(ちづちょう)智頭町空き家家財道具等整理補助金
UJIターンを促進することを目的に、空き家バンクに登録されている物件内の不要物の処分に係る費用を予算の範囲内で補助する。

こうした自治体の制度を活用することで、処分費用の一部が手厚く補助されるケースがあります。カワケン工業では補助金の活用に関するご相談にも対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。

鳥取の家財(残置物)処分についてよくある質問

解体工事に伴う家財道具(残置物)の処分や、鳥取市での不用品捨て方に関して、お客様から多く寄せられる質問にお答えします。

解体前に嫁入りタンス(大型タンス)を処分したい場合、費用はどれくらいかかるのか?

自治体の粗大ゴミ(大型ごみ)を利用する場合は1,000円〜3,000円程度、不用品回収業者へ搬出まで一括で任せる場合は5,000円〜2,000円程度が目安です。

一軒家の家財道具処分費用はいくらになるか?

専門業者に一括依頼する場合、一般的な一軒家(3LDK以上)で約18万円〜50万円が相場です。

鳥取市にある小型家電の回収ボックスはどこに設置されていますか?

鳥取市役所本庁舎(幸町)や、各地域の総合支所などに設置されています。詳細は鳥取市のホームページをご確認ください。

鳥取市で食器棚を処分するにはどうしたらよいか?

鳥取市の「大型ごみ(戸別収集または指定施設への持ち込み)」として処分するか、解体業者・不用品回収業者へ一括処分を依頼する方法があります。

まとめ:鳥取県内での実家・空き家の家財整理や解体工事のご相談はカワケン工業へ

家の中に家具や荷物が大量に残っていると、「まずは自分で全部片付けなければ解体できないのでは」と焦ってしまいがちです。

しかし、ご自身で処分できる生活ゴミや粗大ゴミを優先して片付け、残った大型家具や搬出が難しい不用品はプロへ任せるという方法が、最も手間と費用のバランスが取れた賢い選択です。

  • 2tトラック1台につき 45,000円(税別)のわかりやすい明朗価格
  • 自社施工だからこそ中間マージンをカットした適正価格
  • 処分品の事前まとめ協力で、よりスムーズで確実なお見積もり

鳥取県内や兵庫県エリアで「実家の荷物が多くて解体に踏み切れない」「費用がどれくらいかかるか知りたい」とお悩みの方は、ぜひ一度カワケン工業へご相談ください。現地調査やお見積もりは完全無料で対応しております。

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