工期7ヶ月・300坪!「元銀行」の大規模解体工事

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建物の種類鉄骨鉄筋コンクリート造/元銀行施設
広さ(延床面積)約300坪
工期約7ヶ月(基礎下の松杭撤去含む)
目次

ご依頼の背景・きっかけ

元銀行の入札物件を、県外の法人様が落札されたことから始まりました。

現地(鳥取・兵庫エリア)での解体業者を探される中で、当社に建物取壊しのご相談・ご依頼をいただき、事前のアスベスト(石綿)調査から解体工事の施工までワンストップでお任せいただく運びとなりました。 ご依頼主様は終始非常に紳士的で丁寧なご対応をくださり、長期間にわたる工事の中、当社としても大変作業をスムーズに進めることができました。

施工詳細

これまで数多くの大型案件や特殊物件を手がけてきたカワケン工業の実績・ノウハウが存分に活かされた、「元銀行」の大規模解体工事の事例をご紹介いたします。 対象の建物は約300坪。もともと銀行として建てられた鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)の施設で、非常に頑丈な構造をしていました。さらに過去に耐震改修まで施されており、基礎の下には地盤を支えるための大量の「松杭」が打ち込まれているという、最強クラスに強固な建物でした。

最大の試練は「軟弱地盤」と「想定外に頑丈な構造」の板挟み

本工事において最も困難を極めたのは、現場が「地盤の弱いエリア」であったという点です。

地盤が軟弱な場所で大規模な解体を行う際、重機の重みや破砕の振動が周囲の地盤を通じて近隣の建物に悪影響(傾きやひび割れなど)を及ぼすリスクが跳ね上がります。そのため、当社としては「近隣への影響を何としてでも最小限に抑えなければならない」という極めてシビアな条件下での作業を強いられました。

地盤へかかる負荷を極限までコントロールしながらの慎重な作業が求められる一方で、いざ解体を始めると、建物は耐震改修の影響もあり「想定をはるかに超える頑丈さ」でした。 地盤を守るために強い衝撃は与えられない、しかし建物はあまりにも強固でびくともしない。この「板挟みの状況」のなかで、経験豊富な職人たちが工法を工夫し、一歩一歩慎重に破砕を進めていきました。

細心の注意を払って施工いたしましたが、建物のあまりの頑丈さゆえに、結果としてどうしても大きな振動や騒音が発生してしまい、近隣にお住まいの皆様には多大なるご迷惑とご負担をおかけすることとなってしまいました。

7ヶ月という長期間にわたり、非常に厳しい環境下での工事であったにも関わらず、最後までご理解と多大なるご協力をいただいた地域の皆様には、心より深く御礼申し上げます。皆様のご協力がなければ、この難工事を安全に完工することはできませんでした。

難工事や特殊な構造物の解体も、カワケン工業が最後まで誠実に対応します

今回の元銀行解体のように、立地環境(軟弱地盤など)による制限と、建物の特殊な構造が重なる現場は、高度な施工計画と熟練の技術が不可欠です。

カワケン工業には、困難な状況から逃げず、現場のリアルな課題と実直に向き合う職人が揃っています。予期せぬトラブルや、他社では対応が難しいと言われた特殊な物件であっても、これまでに培ったノウハウを活かして安全・確実に更地へと戻します。

鳥取・兵庫エリアでの大規模解体、特殊な建物の解体工事についてのご相談、お見積もり、現地調査は完全無料で承っております。まずは一度、お気軽にお問い合わせください。

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